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症例写真です。尋常性白斑の紫外線治療 VTRAC×39回 70才代後半の女性 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

今回は、尋常性白斑の紫外線治療について触れて見たいと思います。

患者さんは、70歳代後半の女性の方です。

白斑が生じて来たのが3ヶ月前で、拡大してきているのを心配され、来院されました。
当院に来られるまでに、有名な2箇所の病院を訪ねられたそうですが、もっと納得のいく説明を受けたいということで、
別の病院を探しておられたご様子でした。

白斑の誘引は、はっきりしないのですが、7年間お気に入りの美容液を使い続けておられたとのことでした。
過去にエステのピーリング処置を受けたこともあるそうです。
 
当院では、1~2週に一回のペースで紫外線治療VTRACを39回受けて頂きました。

 治療前  2016年9月20日



                                 

 治療経過  2017年10月10日

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 治療前  2016年9月20日

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 治療経過  2017年10月10日

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 治療前  2016年9月20日




                                 

 
 治療経過  201年10月10日

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当院で行った治療は、次の通りです。

①紫外線治療(VTRAC)
②抗アレルギー剤の内服
③ステロイド外用剤
④交感神経賦活剤(フロジン)の外用
⑤その他内服剤
⑥その他外用剤

尋常性白斑の治療は、まだまだ困難を伴うケースが多いのですが、最近になって、一筋の光明を見たような気がしています。

それでは、また!

クリニックのホームページへ飛ぶには、下のURLをクリックして下さい。
(医)美咲会 ふくずみ形成外科 
http://www.fukuzumi.jp/
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症例写真です。広範囲の尋常性白斑 VTRAC(紫外線治療) 30才代前半の男性 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

今回は、広範囲の尋常性白斑の方の紫外線治療について触れてみたいと思います。

患者さんは、30歳代前半の男性の方です。
前胸部と背部と両肩に広範囲の白斑が認められました。

白斑が発生した時のエピソードをお聞きしましたところ、合成洗剤のボディシャンプーで体を洗い倒したら、白斑がどんどん拡がってしまったと仰っておられました・・・。

この方に行った治療は、次のとおりです。
①VTRAC(エキシマランプを用いた紫外線治療)の照射×103回
②フロジン液(交感神経刺激薬)の外用
③オキサロール軟膏(ビタミンD3製剤)の外用
④トプシム・クリーム(ステロイド剤)の外用
⑤その他
⑥その他
をその時々で、使い分けました。

 治療前  2012年11月27日



                                      

 治療経過  2015年8月22日

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 治療前  2012年11月27日

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 治療経過  2015年8月22日

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 治療前  2012年11月27日

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 治療経過  2015年8月22日

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2枚目・4枚目・6枚目の写真が治療途中の経過写真となります。
白斑部分の7割程度がメラニンで覆われているかと思います。

治療年数が、3年弱となっておりますが、かなり長期間に及んでおります・・・。
現在も、治療を続行中ですので、機会がございましたら、その後の写真をご覧に入れたいと思います。

今後、治療期間の大幅な短縮を狙って以下の治療を併用していきたいと考えております。
①フラクショナル・炭酸ガス・レーザーの部分照射
②1㎜パンチを用いたミニグラフト(皮膚移植術)

良い結果が出ましたら、順次ブログにアップして参りたいと思います。
どうぞご期待下さいね。

それでは、また!

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症例写真です。尋常性白斑の紫外線治療 VTRAC(エキシマ・ランプ)の照射+ステロイドクリーム外用+フロジン(交感神経刺激薬)+その他+その他 40歳代半ばの男性 大阪市中央区天満橋

今回は、尋常性白斑の紫外線治療について触れてみたいと思います。

40歳代半ばの男性の患者さんで、腹部に原因不明の白斑が認められました。

5ヶ月でVTRAC(エキシマ・ランプ)を用いた紫外線治療を合計14回受けていただきました。

2枚目の写真が、治療開始後5ヶ月目の経過写真です。

ある治療を途中から併用することで、飛躍的に治療効果が高まりました!
偶然見つけたのですが、これまでの治療に比べて格段にメラニン再生のスピードアップが図られます。

 治療前  2015年9月8日



                              

 治経過  2016年2月2日

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この方に行った治療は次のとおりです。
①VTRAC(エキシマ・ランプ)を用いた紫外線照射×14回
②ステロイド外用剤→トプシム・クリームの塗布
③交感神経賦活剤の外用→フロジン外溶液の塗布
④その他
⑤その他
です。

この方の場合、白斑部のメラニン再生とその色素沈着の程度が強く、周りの正常皮膚に比べて濃い茶色を呈しておりますが、
心配には及びません。

VTRACの適正パワーを探るのに、60ミリジュール程度の低いパワーから開始するのですが、照射を行った当日もしくは翌日に
薄いピンク色を呈するのが、ちょうど良いパワーということになっております。

この方の場合、徐々にパワーを上げて、直近では170ミリジュールのパワーで治療させて頂いております。

2枚目の写真の直前1ヶ月前からある治療を追加しましたところ、白斑部に急激にメラニン再生が湧き起こりまして、こういった色素増強作用が生じたという次第です。

追加しましたある治療をここでは詳述できませんが、白斑部の紫外線に対する感受性が数倍にアップしたのではないだろうかと考えております。

ただ、指先の白斑はこの方法をもってしてもまだまだ治療効果が不十分で、すべての部位に有効というわけではなさそうです・・・。

これから先、白斑治療に対する効果的な治療方法を編み出すべく、更なる研究と考察を行って参りたいと考えております。

それでは、また!

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尋常性白斑(広範囲)の紫外線治療 30歳代後半の男性 VTRAC(紫外線治療)+ステロイドクリーム外用(顔以外の部位)+フロジン液外用+ハイデルマート・クリーム外用(顔)+その他+その他 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

今回は、前回のお約束通り、白斑治療の続きを書いてみたいと思います。

症例写真ですが、前回の患者さんと同じ方です。

治療内容の違いは、外用剤をステロイド剤の代わりにハイデルマート・クリームを使用しました。
それ以外は、紫外線治療のVTRACや内服剤は、すべて同じものを使用しました。

以下に、治療内容を再掲しますね。

①Vトラック紫外線照射→1~3週間おきに一度のペースで合計40回受けて頂きました。
②ステロイドクリームの外用→トプシクムクリームとメサデルムクリームを使用しています。
→顔には、非ステロイド系のハイデルマート・クリームを使用しました。→ハイデルマート・クリームは、漢方成分の甘草を主成分とした抗炎症剤です。
③フロジン液→交感神経の刺激作用があります。
④その他
⑤その他

1枚目と3枚目の写真が治療前の状態で、2枚目と3枚目の写真が治療後の写真となっています。

 治療前  2014年10月4日



                    

 治療途中  2016年7月23日

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 治療前  2014年10月4日

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 治療途中  2016年7月23日

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治療前の写真は、白斑部分と正常皮膚との境界が不鮮明で白斑の所在がはっきりとしませんが、よくよく目を凝らして見て頂きますと、おでこの部分と両ほほの全体と、あごの辺りがうっすらと白いのがお分かりいただけるかと思います。

2年弱の治療で白斑を生じていたエリアの60~70%程度の範囲が改善できたのでは?と、思っています。

残念ながら、転勤で他府県に引越しされましたので、この後の治療を行うことはできなくなりました・・・。

一年ほど前から、ある治療を追加することで、メラニンの再生が飛躍的に向上しました。
そういったこともあり、治療者側としましても経過が非常に楽しみにしておりました。
いい結果が出だした矢先でしたので、最後まで治療を完結させたかったのですが、転勤が決まったので致し方ございません。

恐らく、他院様で紫外線治療を継続され、徐々に良くなっていかれることと思います。

それでは、また!

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症例写真です。 尋常性白斑(広範囲)の紫外線治療 30歳代後半の男性 VTRAC(紫外線治療)+ステロイドクリーム外用+フロジン液外用+その他+その他

今回は、尋常性白斑の広範囲に対して、紫外線治療を行っている方の症例写真をご覧に入れたいと思います。

患者さんは、30歳代後半の男性の方です。
前胸部と背部、項部に白斑が認められます。

Vトラックを用いた紫外線治療を中心に、内服薬と外用薬を組み合わせて治療しています。

2年弱の治療を受けていただいていますが、じわじわと白斑部分面積が減少してきているのが確認できます。

 治療前  2014年10月4日



                    

 治療途中  2016年7月23日

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 治療前  2014年10月4日

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 治療途中  2016年7月23日

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この方に行った治療は、次の通りです。

①Vトラック紫外線照射→1~3週間おきに一度のペースで合計40回受けて頂きました。
②ステロイドクリームの外用→トプシクムクリームとメサデルムクリームを使用しています。
③フロジン液→交感神経の刺激作用があります。
④その他
⑤その他

機会がありましたら、その他の部位の治療経過もご覧に入れたいと思っています。

尋常性白斑も、患者さんの背景に何かしらの原因と思われる因子が隠されているのではないかと感じております。
今なお、白斑の原因は突き止められてはおりませんが、いろいろ研究を重ねて少しでも治療効果を上げられるよう頑張りたいと思っています。

それでは、また!

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