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男性型脱毛症患者さんですが、発毛しましたぁ! プロペシア内服+ミノキシジル内服・外用+亜鉛サプリ+その他 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

今回は、男性の育毛患者さんの症例写真を御覧に入れたいと思います。

この患者さんは、某大手育毛サロンに長年通われていました。
前頭部から頭頂部にかけて薄毛の目立つ典型的な男性型脱毛症を呈しています。

毎日2Kmの水泳を日課にしておられ、肉体の年齢は20代と言えそうです。
笑顔が素敵な方で、およそストレスとは無縁の様子で薄毛だけが悩みのタネといった感じでした。

育毛サロンにも頑張って数年通ったと仰っておられましたが、残念ながら芳しい効果は認められなかったようです。

2012年1月17日



          

2013年9月7日

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当院には、1年8か月間通って頂き、ここまで発毛させることができました。
髪の毛が全くなかったエリアにも、きちんと発毛効果が得られていることがお分かり頂けると思います。

先日、関東方面に引っ越しされるとのことで残念ですが、今後の治療はそちらで受けて頂くことになります。

お帰りの際に、少しさびしそうな顔で「髪の毛が生えて良かったです。お世話になりました・・・。」と、言って頂けました。
今頃、プールで悠々と泳がれているんじゃないかと思います。
当院オリジナルの治療法も含まれておりますので、必要な折はどうぞご連絡下さい。

写真掲示のご承諾を頂き、大変感謝しております。
どうぞお元気で!

それでは、また。

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(医)美咲会 ふくずみ形成外科 
http://www.fukuzumi.jp/
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重症ニキビ ロアキュテイン(ビタミンA誘導体)の服用でこんなにキレイに! 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

今回は、治療に抵抗性を示した重症ニキビの患者さんの症例写真をご覧に入れます。

 2013年1月7日 治療前




               


 2013年7月17日 ロアキュテイン内服 6か月後  

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両ほほのみならず、おでこから鼻下からあご先まで顔一面に白ニキビと化膿した赤ニキビを認めました。
これまで、いわゆる抗生剤の内服と外用をずいぶん使用されて来た様子です。

一向に治る気配が見られず、止むを得ずロアキュテインの内服を求めて来院されました。
約6か月間のロアキュテインの内服でニキビは完全に封じ込めることができました!!
両ほほに若干の赤みを残すまでに回復しています。

当院では、ロアキュテインの内服をお勧めする場合、飲み始めは20㎎の錠剤を一日一錠、夕食後に服用して頂くようご案内しています。

2~3週間すると唇の粘膜の乾燥状態が段々と強くなって来ますので、我慢できないほどになった場合には、ロアキュテインの内服を2日に一回に減量して頂きます。

それでも、乾燥がひどい場合には3日に一回にして頂きます。

唇の粘膜の乾燥が、薬の効き加減のいわばバロメーターでありまして、乾燥の程度により内服量を自己調節して頂いております。

ロアキュテインは、皮脂腺を強烈に委縮させて皮脂を圧倒的に絞る効果がありますので、程度が過ぎると唇の亀裂に始まって、手の甲のかゆみや全身の乾燥性皮膚炎を引き起こす恐れがあります。

こういったクスリの特性を良く理解して頂いた上で、内服する限りにおきましては、非常に優れた治療薬だと思っています。

また、薬の料金ですが一錠(20㎎)420円に設定しております。
内服後2か月目くらいからは、2日に一錠で十分ですから、お薬代は一か月あたり6300円で済みます。

従来の治療では手に負えない重症ニキビの患者さんに、金額のことで治療を諦められるようなことがないよう低価格でお出しするようにしております。

某有名大学病院で、抗生剤を何年にも渡り出し続けられていた男性の超重症患者さんも来られたりしています。
前胸部と背中にも重症ニキビに見舞われた結果、大小様々な大きさのケロイドが発生していました。

お父さんに付き添われてのその患者さんにも、このロアキュテインを迷わず処方しました。
みるみるニキビが消褪して来ています。

もう少し、早くこの薬と出会えれば良かったと、ご本人さんもお父さんも口にされます。
後日、機会がありましたら、ご本人に了解を得たうえでブログにアップできればと思っています。

ところで、大学病院は、取りも直さず研究施設なんですよね。
けして病気を治すのが、第一目的では無いんですよ。
一定の条件下にデーターを取ったり、新しい薬の治験(臨床実験)をしたりするのが主な役割です。

特にその科の教授ごとに研究テーマがある程度決まっておりまして、研究テーマの患者さんは熱心に診るけど、それ以外の患者さんは、それなりなんてことも珍しくありません・・・。

この辺のところを一般の方は理解されずに、今日も大学病院には最善の治療を求めて、3時間待ちの3分診療を受けられる患者さんが大勢押しかけることになります。

僕も大学でお世話になった身ですから、大学批判はこれくらいにしておかねばなりません。

いち開業医がたまたま出会った特効薬ですが、重症ニキビで苦しんでおられる患者さんに、少しでもメッセージが届けられるかもしれないと思い、こうしてささやかなブログを綴っている次第です・・・。

それでは、また。

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扁平母斑(茶色あざ)のレーザー治療 Qスイッチルビーレーザー+ジェントル・レーズ+ビタミンD3ローションの活用 ふくずみ形成外科 大阪市中央区天満橋 

今回は、扁平母斑のレーザー治療ついてお話ししたいと思います。

まずは、症例写真をご覧ください。
1年と4ヶ月ほどの間に、レーザー治療を7回受けて頂きました。
その間、活性型ビタミンD3ローションの外用を併用しました。

完全に色素は除去できておりませんが、90%程度薄くなりかなり目立たなくなっております。

 2012年7月2日 治療前



               


 2013年10月30日 

Qスイッチルビーレーザー×2回、ジェントルレーズ×5回 + オキサロールローション

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もともと、扁平母斑は、Qスイッチルビーレーザーで治療した後、高率で再発して来ます。
当院では、再発のきっかけが毛穴にあると考え、毛穴のメラニンを減少させれば再発が抑えられるのではないかと考え、脱毛レーザーのジェントルレーザーを組み合わせて治療する方法を考案しました。

この方法ですと、かなりの再発を抑えることができます。
また、Qスイッチルビーレーザー後には、あざを取り囲むように色素沈着が輪っか状に起こったり、あざが薄くなった部分と却って濃くなった部分がまだらになったりすることが高率で起こって参ります。

全国のあざを治療するドクターの共通の悩みなんですが、当院では、活性型ビタミンD3ローションをレーザー治療後に塗布して頂くことで、この問題を解決しようと頑張っております。

色むらが改善したり、レーザー後の炎症後色素沈着が抑えられたりと優れた効果が認められています。

今後、まだまだ症例を重ねて検証が必要ではありますが、治療が難しい「扁平母斑」の解決の糸口として重要な役割を果たすのでは無いかと期待を寄せております。

師匠の葛西先生にも、この治療方法につきましてご相談しましたところ、データーを集めて是非学会発表するといいよ!と仰って頂けました。
近いうちに頑張って発表しますね!

それでは、また。

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症例写真!「刺青のレーザー治療・その2」 Qスイッチ・ルビーレーザーとQスイッチ・ヤグレーザーを駆使して。 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

今回も前回に引き続きまして、刺青のレーザー治療のbefore afterを御覧に入れたいと思います。

若い女性の足首に入れられた刺青です。
合計8回でほぼ除去できました。

関節部分の刺青ですから、もし切り取る手術を行った場合には術後瘢痕のひきつれにより
運動障害が残る恐れがありました。

レーザー治療ですと、刺青の色素だけを安全に除去できますので、術後の後遺症が
全くと言って良いほど残りません。
この方の場合、すこし色素脱失傾向が見られますが、レーザー治療中の一過性のものですから、
最終的にはちゃんと肌色に戻ります。

よほどのことが無い限り、刺青にはレーザー治療が最適です。

 2008年10月7日 治療前



               

 2013年10月30日 
 
Qスイッチルビーレーザー8回終了

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それでは、また。

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症例写真!「刺青のレーザー治療」 Qスイッチ・ルビーレーザーとQスイッチ・ヤグレーザーを駆使して。 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

先日、NHKの夕方のニュースで、ちょうど当院が取り上げられましたので、
そのことにちょっと触れてみたいと思います。

ニュースのタイトルは、「急増する刺青の治療トラブル」というものです。
エステなどの施設で、医師の資格を持たないものが、刺青治療と称してレーザー機器を使用して肌トラブルを引き起こしている案件が消費者センターに寄せられ、問題が拡大している模様です。

他にも、美容外科で受けた治療に関して、
①最初に綺麗に取れると言われたのに、刺青の色によっては全然取れていない。
②切除手術を受けて、皮膚に余裕が無くなり肩を上げられなくなった。
③醜い跡形が残ってしまった。
といった内容です。

レーザー治療に関しては、専門の医療施設で経験豊富な医師に委ねるべきだという総括でした。
レーザー治療の取材を受けたのは、大阪の当院と東京のイセアクリニックの2院でした。

2週間ほど前にNHKの取材を受け、カメラマンとディレクターとアシスタントの3名が来られました。
取材時間は、患者さん単独インタビューを含めて3~4時間程度かかりましたが、実際映像で使用されたのは、ほんの数分です・・・。
エッセンスを取り出されたのでしょうが、すごく少ない印象を受けました。

まあ、天下のNHKに取材してもらえたのは光栄には違いありません。

さて、前置きが長くなりましたが、今回は刺青のレーザー治療で比較的綺麗に取れた症例を御覧に入れたいと思います。


治療前 2006年5月19日 


Qスイッチルビーレーザー 70回 2013年10月26日DSCN2640_convert_20131125115121.jpg

治療前 2006年5月19日 
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Qスイッチルビーレーザー 5回 2013年10月26日
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治療前 2006年5月19日 

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Qスイッチルビーレーザー 70回 2013年10月26日
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この方は、右肩から右腕にかけて濃い黒色の刺青が認められます。左の前胸部には多色(黒・ピンク・紫・緑)で配色された淡い色調の刺青が見えます。

左胸の刺青は、多色刷りとはいえ淡い色なので墨の絶対量はごくわずかです。
また、Qスイッチ・ルビーレーザーとQスイッチ・ヤグレーザーの2台があれば大抵のカラー彫りに対応できます。
合計4回程度の治療回数で後遺症を残すことなくほとんど消すことができました。

一方、右肩から右腕にかけての濃い刺青は、圧倒的に墨ん量が多く外観も真っ黒の状態でした。
このタイプの刺青は、取りきるまで治療するのに一番時間がかかります・・・。

一回当たり名刺大×2~3枚ずつ麻酔の注射を行って、レーザー治療を行いました。
腕に関しては、毎月一回の通院で、のべ70回程度の通院回数が必要となりました。

治療期間も7年ほどかかっております。(途中、何度か空白期間があります。)

こういった非常に濃い刺青に対して、繰り返しレーザー照射を繰り返しますと、皮膚の一部に色抜け(白斑・色素脱失)が起こることがあります。
この方の場合、肘の一部にこの現象が認められます。
治療を終了して数年たてば少し回復してくることも多いのですが、患者さんも治療する側も気になるといえば気になる部分ではあります。

それでも、あれだけ濃かった刺青がすっかり消すことができまして、喜びもひとしおです。
ひきつれも生じておりませんし、ケロイドも生じておりません!
柔らかい本来の皮膚の状態をほぼ保っています。

治療回数は多くなりましたが、患者さんの類まれな頑張りで、最後まで治療することができました!!
有難うございました!!

それでは、また。

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