
症例写真です!フォトフェイシャル 4回終了 肌の透明感がアップしています!張りが出て、法令線と目の周りのしわが浅くなっています! 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科
|Posted:2014/06/27 14:06|Category : シミ|
今回は、根強い人気のあるフォトフェイシャルのビフォー・アフターの写真をご覧に入れたいと思います。
写真は、50歳代の女性です。
顔のしみを気にされてのご来院です。
カウンセリングの際、フォトフェイシャルをすかさずお勧めしたんですね。
理由は、フォトフェイシャルは、若返り治療のスタンダード的治療で、どなたでも治療効果を実感して
頂きやすい治療ですし、肌のトーンを明るくしたり、毛穴を小さくしたり、しみを薄くしたり消したりする
効果が高いからです。
また、目の下の小じわにもすごく効果が高く、目の周りにハリが出ることで、うんと若返って
見えるんですね!!
というわけで、この方にも月一回のペースで合計5回のフォトフェイシャルを受けて頂くことにした訳
なんです。
最初に、半年間で5回の施術と亜鉛やビタミン剤の内服を併用することで最低でも5~6歳、
できれば10歳くらい若返らせて見せますよと宣言することにしております。
この方も、厳しめに見ても5~6歳若返ってると思いませんか?
4回終了時の写真ですから、5回目の施術終了後にはさらに1~2歳若返り効果の上乗せが期待
できますし、まあ、甘めの評価では、10歳くらい若返ったと言っても差し支えないと、手前味噌では
ございますが、そんな風に思っています。
治療前 2013年6月17日


フォトフェイシャル4回終了 2014年3月17日


治療前 2013年6月17日

フォトフェイシャル4回終了 2014年3月17日

この方の写真からうかがえる改善ポイントを挙げてみたいと思います。
先程、少し述べましたが、フォトフェイシャルを受けて頂くにあたって亜鉛のサプリメントの内服は
欠かせません!!
この方も、フォトを開始すると同時に亜鉛サプリメントの内服を開始して頂きましたぁ!
それでは、改善ポイントをひとつひとつ細かく見て行きましょう!!
①両ほほと目の周りがふっくらしているでしょう!!
→亜鉛のサプリにケラチン増殖効果がありまして、体表面を覆っている皮膚の最外層はすべて
角質=ケラチンなんですね。
亜鉛を内服しながら、フォトフェイシャルを照射しますと、フォトにより光刺激を受けたことが
契機となって、お肌のケラチンが優位に増殖します。その結果、角質内の水分貯留が大幅に増加し
ふっくらするのですね!
ほっぺた(正面写真の輪郭を見て下さいね!)も施術前は少しくぼんでいるでしょう!
→施術後はどうでしょうか?→おお!膨らんでいるではありませんか!?
②目の下のたるみが改善している!
③法令線が浅くなっている。
④こめかみのしみが7割がた取れている。→仕上げは、Qスイッチ・レーザーでいいかもしれませんね。
⑤口元のほくろ3~4ケが取れています。
⑥おでこの横ジワが浅くなっています。
⑦頬と鼻の毛穴が小さくなっています。
⑧全体的に肌のトーンが明るくなっています。
だれの目にも、フォトフェイシャルの治療効果がはっきりとお分かり頂けるかと思います。
現在でも、美容皮膚科の世界では、次々と、新しい治療機器が出ては消えるということを
繰り返しております。
正直に言いますと、変化の激しい美容の世界にあって、フォトフェイシャルほどインパクトのある
光治療器は、この10数年間を振り返った場合、片手の指の数ほども出ていないのですね。
「フォトフェイシャル」という名前を患者さんに言いますと、「ああ知ってます。」、「昔、受けたことが
あります。」と遠い目をして言われるんですよね・・・。
ある程度結果が出たという方から、全然効果が分からなかったという方まで、いろいろな反応が
返って来ます。
効果が一律でない理由には、いくつか理由があるんですね。
「フォトフェイシャル」の類似品が、たくさん世の中に出回ったことにより、フォトフェイシャルもどきの
治療をクリニックのみならずエステ業界で受けられた方が非常に多かったんですよ・・・。
機械もまちまち、施術者もまちまち、施術方法もまちまちでは、安定した治療効果が望むべくも
ございません。
思い返せば、僕は、「フォトフェイシャル」導入に当たって、京都の鈴木形成外科の鈴木晴恵先生を
尋ねたんですね。
フォトフェイシャルのプロトタイプの大きな武骨な機械がクリニック内に鎮座してありました。
鈴木先生は、実際に患者さんへの施術風景を見せて頂いた上に、親切にもパソコンに保存された
たくさんの症例写真を見せて頂けました。
余りの素晴らしい治療後の写真の数々に、僕の後頭部から背筋にかけて、ビビビと電気が
走ったんですね。
(これまでの人生でも背筋に電気が走ったのは、数えるほどしか・・・。)
これは、凄い!凄すぎる!と、直感でそう思いました。
嬉しくなって、周りの先生に見てきたことを電話で伝えまくった覚えがあります。
これほどの感動体験をさせて頂いた鈴木晴江先生には何の恩返しもできておりませんが、ここで改めて
御礼を申し上げます。
当時のフォトフェイシャルの機械代金は、小さいマンションなら買えるくらいの高額なものでした・・・。
開業3年目の僕が買うには、資金不足でとてもおいそれと買えるシロモノでなかったことは確かです。
それでも、国民生活金融公庫で融資を受けて、さらに両親にも追加の借金を申し込んで、ようやく代金を
工面することができました。
晴れて、念願のフォトフェイシャル1号機を導入できたときは、正直、涙ぐみましたね。
自分の直感を信じて、巨大投資をしました。
すぐさま、読売テレビの「ほんわかテレビ」の取材を受けることができ、フォトフェイシャルの人気に
火が付きました。
半年後には、2台めの購入、一年後には、3台めの購入が必要になったくらいです。
それから、10年ちょっとが経ちましたが、ふくずみ形成外科は「フォトフェイシャル」と共に歩んで来たと
言っても過言ではありません・・・。
これ程シビレルほどの感動をもたらす治療機器は、その後なかなかめぐり合うことが出来ておりません。
当時のことが懐かしく思い出されるのと同時に、今でもフォトフェイシャルの魅力がまるで色褪せることなく、
輝き続けていると確信していますし、また実際そうであると断言できます。
僕に半年の猶予と、おこずかい程度の治療費用を支払って頂けるならば、あなたの肌年齢を刻む時計を
10年分、巻き戻して見せますよ!!例外なく!
約束します!
それでは、また。
クリニックのホームページへ飛ぶには、下のURLをクリックして下さい。
(医)美咲会 ふくずみ形成外科
http://www.fukuzumi.jp/
写真は、50歳代の女性です。
顔のしみを気にされてのご来院です。
カウンセリングの際、フォトフェイシャルをすかさずお勧めしたんですね。
理由は、フォトフェイシャルは、若返り治療のスタンダード的治療で、どなたでも治療効果を実感して
頂きやすい治療ですし、肌のトーンを明るくしたり、毛穴を小さくしたり、しみを薄くしたり消したりする
効果が高いからです。
また、目の下の小じわにもすごく効果が高く、目の周りにハリが出ることで、うんと若返って
見えるんですね!!
というわけで、この方にも月一回のペースで合計5回のフォトフェイシャルを受けて頂くことにした訳
なんです。
最初に、半年間で5回の施術と亜鉛やビタミン剤の内服を併用することで最低でも5~6歳、
できれば10歳くらい若返らせて見せますよと宣言することにしております。
この方も、厳しめに見ても5~6歳若返ってると思いませんか?
4回終了時の写真ですから、5回目の施術終了後にはさらに1~2歳若返り効果の上乗せが期待
できますし、まあ、甘めの評価では、10歳くらい若返ったと言っても差し支えないと、手前味噌では
ございますが、そんな風に思っています。














この方の写真からうかがえる改善ポイントを挙げてみたいと思います。
先程、少し述べましたが、フォトフェイシャルを受けて頂くにあたって亜鉛のサプリメントの内服は
欠かせません!!
この方も、フォトを開始すると同時に亜鉛サプリメントの内服を開始して頂きましたぁ!
それでは、改善ポイントをひとつひとつ細かく見て行きましょう!!
①両ほほと目の周りがふっくらしているでしょう!!
→亜鉛のサプリにケラチン増殖効果がありまして、体表面を覆っている皮膚の最外層はすべて
角質=ケラチンなんですね。
亜鉛を内服しながら、フォトフェイシャルを照射しますと、フォトにより光刺激を受けたことが
契機となって、お肌のケラチンが優位に増殖します。その結果、角質内の水分貯留が大幅に増加し
ふっくらするのですね!
ほっぺた(正面写真の輪郭を見て下さいね!)も施術前は少しくぼんでいるでしょう!
→施術後はどうでしょうか?→おお!膨らんでいるではありませんか!?
②目の下のたるみが改善している!
③法令線が浅くなっている。
④こめかみのしみが7割がた取れている。→仕上げは、Qスイッチ・レーザーでいいかもしれませんね。
⑤口元のほくろ3~4ケが取れています。
⑥おでこの横ジワが浅くなっています。
⑦頬と鼻の毛穴が小さくなっています。
⑧全体的に肌のトーンが明るくなっています。
だれの目にも、フォトフェイシャルの治療効果がはっきりとお分かり頂けるかと思います。
現在でも、美容皮膚科の世界では、次々と、新しい治療機器が出ては消えるということを
繰り返しております。
正直に言いますと、変化の激しい美容の世界にあって、フォトフェイシャルほどインパクトのある
光治療器は、この10数年間を振り返った場合、片手の指の数ほども出ていないのですね。
「フォトフェイシャル」という名前を患者さんに言いますと、「ああ知ってます。」、「昔、受けたことが
あります。」と遠い目をして言われるんですよね・・・。
ある程度結果が出たという方から、全然効果が分からなかったという方まで、いろいろな反応が
返って来ます。
効果が一律でない理由には、いくつか理由があるんですね。
「フォトフェイシャル」の類似品が、たくさん世の中に出回ったことにより、フォトフェイシャルもどきの
治療をクリニックのみならずエステ業界で受けられた方が非常に多かったんですよ・・・。
機械もまちまち、施術者もまちまち、施術方法もまちまちでは、安定した治療効果が望むべくも
ございません。
思い返せば、僕は、「フォトフェイシャル」導入に当たって、京都の鈴木形成外科の鈴木晴恵先生を
尋ねたんですね。
フォトフェイシャルのプロトタイプの大きな武骨な機械がクリニック内に鎮座してありました。
鈴木先生は、実際に患者さんへの施術風景を見せて頂いた上に、親切にもパソコンに保存された
たくさんの症例写真を見せて頂けました。
余りの素晴らしい治療後の写真の数々に、僕の後頭部から背筋にかけて、ビビビと電気が
走ったんですね。
(これまでの人生でも背筋に電気が走ったのは、数えるほどしか・・・。)
これは、凄い!凄すぎる!と、直感でそう思いました。
嬉しくなって、周りの先生に見てきたことを電話で伝えまくった覚えがあります。
これほどの感動体験をさせて頂いた鈴木晴江先生には何の恩返しもできておりませんが、ここで改めて
御礼を申し上げます。
当時のフォトフェイシャルの機械代金は、小さいマンションなら買えるくらいの高額なものでした・・・。
開業3年目の僕が買うには、資金不足でとてもおいそれと買えるシロモノでなかったことは確かです。
それでも、国民生活金融公庫で融資を受けて、さらに両親にも追加の借金を申し込んで、ようやく代金を
工面することができました。
晴れて、念願のフォトフェイシャル1号機を導入できたときは、正直、涙ぐみましたね。
自分の直感を信じて、巨大投資をしました。
すぐさま、読売テレビの「ほんわかテレビ」の取材を受けることができ、フォトフェイシャルの人気に
火が付きました。
半年後には、2台めの購入、一年後には、3台めの購入が必要になったくらいです。
それから、10年ちょっとが経ちましたが、ふくずみ形成外科は「フォトフェイシャル」と共に歩んで来たと
言っても過言ではありません・・・。
これ程シビレルほどの感動をもたらす治療機器は、その後なかなかめぐり合うことが出来ておりません。
当時のことが懐かしく思い出されるのと同時に、今でもフォトフェイシャルの魅力がまるで色褪せることなく、
輝き続けていると確信していますし、また実際そうであると断言できます。
僕に半年の猶予と、おこずかい程度の治療費用を支払って頂けるならば、あなたの肌年齢を刻む時計を
10年分、巻き戻して見せますよ!!例外なく!
約束します!
それでは、また。
クリニックのホームページへ飛ぶには、下のURLをクリックして下さい。
(医)美咲会 ふくずみ形成外科
http://www.fukuzumi.jp/
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