FC2ブログ

症例写真です。口唇の色素沈着 Qスイッチ・ルビーレーザー×2回 30歳代後半の男性 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

今回は、口唇にできた色素沈着のレーザー治療について触れてみたいと思います。

患者さんは、30歳代後半の男性の方です。
うわ唇と下唇の両方に、色素沈着がパラパラと認められました。

こう言った色素沈着のことを、一般的に炎症後色素沈着といいます。
唇の乾燥や荒れを繰り返したことでできるシミの一種です。

なかなか薄くならないシミですので、患者さんが良く相談に来られます。
Qスイッチ・ルビーレーザーで良く取れますので、患者さんにもお勧めしやすい治療となっております。          

 治療前  2014年6月17日



                                    


 治療後  2014年11月29日

IMG_0816-blg2.jpg

2枚目の写真が、2回のレーザー治療後の写真となります。

レーザー治療は、麻酔テープを15分ほど貼った後、さらにアイスブロックで冷やしながら行います。
レーザー治療自体は、1分前後で終わります。

レーザー照射後は、ワセリン軟膏を塗布します。
後は、ご自宅で朝夕の2回ご自分でワセリン軟膏を塗って頂きます。

2週間前後で、レーザー照射部の皮膚が薄皮となって剥がれます。
薄皮が剥がれた後は、もう何もしなくて大丈夫です。

ただ、シミの原因となるリップの乾燥や荒れに対する予防処置は行って頂いたほうがベターです。
リップクリームを塗っていただいたり、ワセリン軟膏なんかがよろしいかと思います。

いずれにしましても、結構くちびるのシミを気にされておられる方が多いので、そういった方には、簡単に取れるレーザー治療がお勧めです。

それでは、また!

クリニックのホームページへ飛ぶには、下のURLをクリックして下さい。
(医)美咲会 ふくずみ形成外科 
http://www.fukuzumi.jp/
スポンサーサイト



症例写真です。頬の赤アザ(単純性血管腫)のレーザー治療 ダイ・レーザー(SPTL-1b)+Vビーム×6回 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

今回は、頬の赤アザ(単純性血管腫)のレーザー治療について触れてみたいと思います。
写真は、若い女性の患者さんですが、右の頬の下方に生まれつきの赤あざが認められます。

一年に一回くらいのゆっくりとしたペースで、合計6回のレーザー治療を行いました。
使用したレーザーは、次のとおりです。

①キャンデラ社製、ダイ・レーザー(SPTL-1b)
②キャンデラ社製、Vビーム
の2機種です。

2枚目の写真が、6回のレーザー治療後の写真となります。
うっすらと血管腫の赤みが多少残ってはいますが、かなり薄くなっているのがお分かり頂けるかと思います。

★ 治療前  2006年3月6日



                            

☆ 治療後  2011年1月12日

DSCN3921-blg2.jpg

実は、赤みの減少以外に注目していただきたい点がございます。
それは、血管腫があった部位の「皮膚の性状」がまったく損なわれていない点です。

6回にも渡り、同じ場所に対し繰り返しレーザー治療を行ったにも関わらず、やけど跡のような瘢痕化を一切来しておりません。
これが、「選択的熱破壊理論」に裏付けられた治療効果なんですよ。

①除去したい異常血管のみにレーザーの熱を選択的に吸収させ、②異常血管のみを破壊し、③その周りの正常組織には悪影響を及ぼさないという原理の元、この赤あざのレーザー治療は成り立っています。

この二枚の写真から、レーザー治療の素晴らしさを少しでも感じて頂けましたならば、この分野に携わる者として非常に嬉しい限りです。

それでは、また!

クリニックのホームページへ飛ぶには、下のURLをクリックして下さい。
(医)美咲会 ふくずみ形成外科 
http://www.fukuzumi.jp/
プロフィール

ふくずみ形成外科・院長

Author:ふくずみ形成外科・院長
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR