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症例写真です。 扁平母斑のレーザー治療 Qスイッチ・ルビーレーザー×5回+ジェントル・レーズ×15回 10歳代前半の女性 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

今回は、扁平母斑のレーザー治療について、症例写真をご覧に入れながら触れて見たいと思います。

写真は、10歳代前半の女性の方です。
生まれつき、太ももの内側に茶色あざいわゆる扁平母斑が認められます。

扁平母斑は、レーザー治療を行った場合、高率に再発してしまい、
①色が濃くなったり
②まだらに汚い印象を受ける状態になったり
③ふちどりが黒く付いてしまったり
④毛穴から点々とメラニンが再発してきたり
することが、多いようです。

当院では、これらの問題点を解決するために、自費治療でじっくり腰を据えた治療を行うことで良い結果が得られるようになりました。

この方には、
①3ケ月から半年おきにQスイッチ・ルビーレーザー治療を合計5回に渡り、受けて頂きました。
②Qスイッチ・ルビーレーザー治療の合間に、毛穴のメラニン再発を抑制するために、脱毛レーザー(ジェントルレーズ)を月に一回のペースで受けて頂きました。
③まだら状態にメラニンが再発してくる場合には、ビタミンD3製剤のオキサロール・ローションを塗布して、色調の改善に努めました。

 治療前  2011年4月4日



                          


 治療後  2015年11月14日

DSCN5231-blg2.jpg

2枚目の写真が、治療開始4年7か月後の写真です。

完全に肌色にはなってはおりませんが、まずまずのところまで改善できているのではないかと考えております。

茶色あざ(扁平母斑)の治療に関してましては、治療効果が中々でないことも多いので、ドクターの中には、「レーザー治療を行っても良くならないから、レーザー治療をしない方が良い」と、患者さんに治療をはなから断念するようにお話しされる先生も結構おられたりします。

僕自身も、開業して18年来、そんな風に扁平母斑のレーザー治療をためらう時期も確かにありましたが、根気よく治療を模索していくうちに、何とか上記治療法に行きつきまして、かなりの改善効果を得られるまでになりました。

今では、他院で断られた患者さんが多く来院されて、頑張って治療を受けて頂いております。
すべての方が、良い結果が得られるわけでは無いのですが、それでも治療をあきらめずに続けることが肝心だと思っています。

少しでも良い結果が得られるよう、日々、考察しながら新しい治療を組み入れながら治療を行っています。

それでは、また!

クリニックのホームページへ飛ぶには、下のURLをクリックして下さい。
(医)美咲会 ふくずみ形成外科 
http://www.fukuzumi.jp/
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