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症例写真です。前額部 扁平母斑(茶色あざ)のレーザー治療 20歳代後半の女性 Qスイッチ・ルビーレーザー治療×4回 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

今回は、前額部に認められた扁平母斑(茶色あざ)のレーザー治療について触れて見たいと思います。

患者さんは、20歳代後半の女性の方で、おでこの一部に生まれつきの茶色あざがあり、徐々に拡大してきている方でした。

Qスイッチ・ルビーレーザーの照射を4年間の間に、合計4回ほど受けて頂いた状態が2枚目の写真です。

 治療前  2011年9月10日



                              

 治療後  2015年10月21日

DSCN4821-blg2.jpg

扁平母斑のレーザー治療は、治療後の再発が必発と言って良いほど高率に起こります。
ですが、根気よくレーザー治療を続けますと、徐々に良くなる方も多く見受けられます。

治療前後のケアとして、遮光をきっちり行って頂くことが非常に重要となります。
また、毛穴からメラニンが再生してくることが多いので、脱毛レーザーを併用したりすることも効果があります。

また、レーザー治療後に、色調が濃い部分と薄い部分がまだら状に現れることも多いのですが、こういった場合には、活性型ビタミンD3製剤の外用が有効であったりすることが経験上分かっております。

健康保険でレーザー治療を行った場合、いろいろな制約がございます。
そのため、扁平母斑の治療を行う場合には、患者さんには、なるべく自費治療をお勧めして、有効な治療手段を余すことなく組み合わせて、最大限の治療効果を上げるよう心掛けております。

扁平母斑の治療は、レーザーを使用したとしてもまだまだ確実性の乏しい治療と言わざるを得ませんが、治療者側が治療をあきらめてしまった場合、少しでも良くなりたいという気持ちの患者さんを見捨ててしまうことになります。

難しい治療ではありますが、これからもいろいろ工夫して参りたいと思います。

それでは、また!

クリニックのホームページへ飛ぶには、下のURLをクリックして下さい。
(医)美咲会 ふくずみ形成外科 
http://www.fukuzumi.jp/
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